自分を労る
むくみの気にならない、美しいボディーラインへ
医療用弾性ストッキング・タイツMAEÉ
MAEÉ コンプレッションタイツ(シアターブラック)
12,540円(税込)
からだの部位にあわせて適切な着圧効果を発揮する医療用弾性ストッキング。
血行が気になる方やリンパ浮腫治療中の方にもおすすめです。
MAEÉは2020年、「リンパ浮腫」と生きる方のために誕生しました。
リンパ浮腫とは、がん治療の影響や先天性などで、腕や脚が慢性的にむくんでしまう状態のこと。一度発症すると完治は難しく、生涯付き合う慢性疾患と言われています。
重だるい、疲れやすいなど、からだの症状だけでなく、変化してしまった体のラインや、ケアのための圧迫用具の重苦しさなどが影響し、外出や人とのつきあいに消極的になってしまうなど、気持ちにも大きく影響します。
リンパ浮腫と向き合って見えてきた本格的なむくみケアを、多くの方へ。 医療用品から始まったMAEÉは、これからも進化していきます。
医療機器製造工場で、高い圧迫力と段階圧迫設計を実現
医療機器製造業を持つ国内工場で一貫生産し、高い圧迫力を実現いたしました。医療用ならではの高い圧迫力(最大43hPa)で、つらい脚のむくみを予防・改善します。製造には医療用弾性ストッキング編機のトップメーカー、ドイツのメルツ社の特殊編機を使用し、足首から太ももまで部位ごとに細かく設定した着圧値を実現しています。
※コンプレッションシリーズは、リンパ浮腫治療及び慢性静脈不全による難治性潰瘍治療のための療養費支給対象(保険適用)となります。支給には、対象や上限がございます。
ガードル一体型で、下半身をまるごとサポート
ストッキングにガードルを合体させた一体型。重ね履きする必要がなく、1枚で気になる下半身をまるごとケアします。
前面はV字切り替えのパネルがおなかをフラットに、後ろ側は立体編みで、丸みのあるヒップラインに。様々なファッションに合わせて毎日お使いいただけます。さらにストッキングタイプは、ポーラの1,900万件を超える肌色ビッグデータに基づき、日本人女性にぴったりな究極のベージュを開発いたしました。また、ソフトに伸び縮みするライクラ®ファイバーを採用し、立ったり座ったりしても窮屈感が少なく、1日中快適な履き心地を叶えています。
むくみを気にせず、一日中自信が持てるボディーラインへ。
立ち仕事の方だけでなく、座り仕事の方、ご旅行中などもおすすめです。
【着用方法】
医療用弾性ストッキングは、それぞれの部位がきちんとフィットすることで適切な圧迫効果を発揮します。むくみケア効果を実感いただくために、下記の正しい方法でご着用ください。
⚫破損(ホツレ、伝線、破れなど)がないことを確認しましょう。破損がある場合は適正な圧迫力が得られないため使用しないでください。
⚫ストッキングを傷めないために、指輪やブレスレットは外しておきましょう。また、爪で力任せに引っ張ることのないようにしましょう。
⚫肌のべたつきを取り除いてから着用すると、履きやすくなります。座った状態で着脱することをおすすめします。
⚫薄い手袋やゴム手袋を着用して履くと、ホツレを防ぐ効果があります。
【療養費(保険適用)について】
開発者からのおすすめコメント
株式会社encyclo
代表取締役
水田悠子
encyclo代表の水田悠子です。29歳のときに、リンパ浮腫を発症し、毎日ケアをする生活が始まりました。常に分厚いストッキングを履くことで、洋服や靴が自由に選べなくなってしまったと感じ、好きなものを身に着けて「ありたい自分でいられること」は、生きる上でとても大切なのだと気づきました。からだをケアして健やかに暮らすことと、ビューティーを楽しむこと。どちらもあきらめずに、大切にしたいという想いからMAEÉを立ち上げました。むくみや不調で悩む多くの方の、気持ちや行動が「前へ」進むきっかけになれるよう、これからも前進していきます。
株式会社encyclo
共同創業者
齋藤明子
encyclo共同創業者の齋藤明子です。私はリンパ浮腫ではありませんが、encyclo立ち上げをきっかけに、リンパ浮腫について学び、そのケア方法を自分の生活に取り入れたことで、長年、悩んできたむくみが、少しずつ解消されてきました。むくみをケアしたことで、体は軽く、見た目も少し良くなった気がします。むくみの本格的なケアを、皆さんの日常生活に取り入れやすい方法でご提供できるよう、これからもチャレンジしてまいります。
医学監修
東京リンパ浮腫手術センター 手術指導医
林 明辰/HAYASHI Akitatsu
がん術後リンパ浮腫治療を専門とし、これまで5,000人以上の診療に携わり、2,000件以上の手術を執刀。リンパ浮腫手術におけるリンパ管イメージングの世界的第一人者で、超音波や光干渉断層撮影法を利用しリンパ管の状態を診断する世界初の方法を確立。低侵襲のスーパーマイクロサージャリーと最先端のリンパ管イメージング技術を併用したリンパ浮腫治療の先駆者として世界中で活動を行う。現在、リンパ浮腫の診察・治療を年間1500件以上行っている。