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身の回りを整える

体が触れる空気にも健康対策。

水は買えても、きれいな空気は買えない

「きれいな水」「新鮮な空気」。この2つがなければ健康ではいられません。日本の水道水は国の水質基準によって適切に浄水処理をされていて、そのまま飲んでも健康上の問題はなく、味わいも優れているのでひとまず安心。ただ、その割に浄水器やミネラルウォーターの需要が高いのは、殺菌に使った微量の残留塩素を気なるというより「なんとなく生水は飲まない」という習慣が浸透しているからなのでしょうか。

一方「空気」はというと、主に自動車から排出される窒素酸化物(NOx)による大気汚染が深刻なのと、近年猛烈な勢いで飛散するようになった花粉のせいで思い切り深呼吸ができないと感じる人が増加しています。じつは健康視点で考えると「空気汚染」はかなり深刻で、例えば、粒子が非常に小さいPM2.5は肺の奥深くまで入り込み、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患などのリスクを上昇させます。また、光化学オ キシダント(Ox)は高濃度になると光化学スモッグを発生させ、目や呼吸器などの粘膜を刺激して、目の痛みや吐き気、頭痛などの症状を引き起こします。

身の回りを清潔にすることも健康対策のひとつ

ところが不思議なことに汚染空気から身を守ろうという対策は、水に対するミネラルウォーターほど進んでいないようにも見えます。空気は清潔な場所でたっぷり吸って体内に貯めておくことができないため、常に汚染空気を吸い込むことになり、防護するにはマスクやメガネが必要で、体にも見えない有害物質や花粉などが付着するので、家の中に持ち込まないための対策も必要になります。

とくに花粉症は10年ごとにほぼ10%というスピードで増加傾向にあります。通常だいたい数年から数十年花粉を浴びると抗体が十分な量に達し、くしゃみや鼻水、目のかゆみや 涙目などの症状が出現するようになって花粉症を発症しますが、近年は飛散する花粉量の増加や体質の変化により発症するまでの期間も短縮、小さな子供でも花粉症にかかるようになりました。花粉症は集中力の低下や不眠、勉強や仕事、家事に大きな影響を及ぼすため、日頃から外出から帰ったときの衣服や体についた汚れなどをしっかり洗い落とし、清潔に保って体の中にできるだけ取り込まないようにすることが大切です。

【身の回りを整える】商品

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